被災地に植樹を希望の皆様へ

3月11日に発生した東日本大震災により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に、避難されている皆様とそのご家族に心からお見舞いを申し上げます。        このたび被災地へ桜の木を植樹するプロジェクトを発足致しました。その名も『さくらプロジェクト3.11』です。この度の東日本大震災において各地で津波、火災により多くの桜の木が被害を受けました。日本人の象徴でもある桜の木を被災地に再生すべく、被災地外から現地への支援として再生プロジェクトを行って参りたいと思います。         
プロジェクトの目的
このプロジェクトは、植樹をすることだけが目的ではなく、様々な経済効果も鑑みた内容となっています。現地の皆様と支援者の絆をより厚くする方策をうち立てて、一過性に終わることなく、末永く共に桜の木を成長させて行こうという道筋を作ることがプロジェクト事務局の役割だと感じております。そして将来的には「さくらの名所地」となって、被災地の復興と現地の皆様の安らぎの場となり、さらに大勢の観光客が訪れて経済効果を生み出すことが最終的な目標としています。
植樹地域
このプロジェクトは被災地全域が対象となっております。私有地、公有地の限定はなく、現地の所有者の許可によって植樹することとなります。
現地世話人とサポーター
桜の木を育てるための現地世話人の方が必要となります。その土地の所有者に限らず、現地の大勢の皆様にご賛同頂きたいと考えています。またサポーター(支援者)の方々にも現地を訪れ、さくら成長の過程を共に感じながらさくらと現地の方々との絆を深めていただければと考えています。
見守り続ける心

桜は最低5年経たないと成木(せいぼく)にはならず、その後10年、15年、20年・・・と成長させて行くには、現地の皆様のお力がないと立派な桜の木になりません。それゆえに、後世に残す銘木となることを願いながら末永く見守り続けていってほしいと考えております。「さくらの名所地」となれば、そこには経済効果をもたらしますが、この度の大震災の教訓を後世に伝える役割もあることを私達は忘れてはならないと思うのです。これは現地の皆様とサポーターの協働によって実現できるものと思っております。

※2017年7月時点で、総植樹本数は4,500本を超えました。今後は、桜守り支援活動に重点を置きます。皆様の桜守り募金をお待ちしております。

1地域311本が基準です。311本が1単位となりますが、それ以上の単位での植樹も可能です。
植樹エリアの例(木と木の間は最低12m必要です。15mあればさらに良し。
植樹例:1列で植える、正方形に植える、広域なエリアを地域とする